●宿のルールを再確認!
予約する際にお宿の方にルールを聞いておきましょう。宿によって、ルールは違います。
宿に着いてから再確認しておくと、トラブル回避にもなります。
●トイレをすませよう。
宿に入る前にトイレをすませましょう。(トイレをさせてもいい場所を確認してから)
不安な場合はマナーベルト(おむつ)の着用で安心。
もし粗相をした時は必ず宿へ伝えましょう。
お部屋の中でマーキングをしてしまう愛犬にはマナーベルトが有効です。
●ペットの足をきれいに
玄関先では、宿に入る前にペットの足をちゃんとふいてから館内にあがりましょう。
濡れタオルなどを用意しておくと便利。
●ペットの居場所をセッティング!
客室に入ったら、持参したトイレセット(トイレシート等の下には防水シートがあれば完璧)、
飲み水などをセッティング、ペットの居場所を決めてあげよう。
●お家でしていることは宿ではNG!
室内では、他のお客さまも使うことを頭にいれて、家にいるときのような自由な行動はダメ。
●フンは持ち帰る
愛犬の排泄物は必ず持ち帰りましょう。
宿によっては専用のゴミ箱が設置してありますので所定の場所へ捨てましょう。
●ベッドの上には乗せない
もし、OKだとしても持参したシーツ等を使用するのがエチケット!
●チェックアウト時は簡単な掃除を!
『ペット連れの宿泊後は部屋が汚い!』なんて思われないように、チェックアウトの前には簡単に粘着ローラーなどで抜け毛を取り、トイレの始末や消臭スプレーなど最低限の掃除を忘れずにしておきましょう。
●館内を連れて歩く時・・・
他のペットも宿泊している場合があるので、ケージに入れるかリードを必ずつけましょう。
ホテルや旅館では移動にケージが必要な場合がありますので、予約時に確認をしておきましょう。