健康を気遣う全ての愛犬、愛猫へ
● シニア犬
● 換毛期・毛艶を良くしたい
● ダイエット中
● アレルギーがある
● 妊娠・授乳中
● 運動量が多い 等
高知県は森林面積が県土の84%という、日本一の森林県です。
豊かな森で育った野生の鹿は、オーガニックで、栄養的にも大変優れた食材です。
■高タンパク、低カロリー
鹿肉は脂肪の少ない赤身肉です。豚肉や牛肉に比べてカロリーは1/3、 脂肪は1/15と健康的。
またタンパク質は1.3倍~2倍と高タンパクです。
少量で充分な量のタンパク質が補えますので、食欲の落ちたシニア犬にも向いていますし、
低カロリーなのでダイエット中の食事にも最適です。
■ビタミン、ミネラル豊富
鹿肉はアミノ酸やミネラルバランスに優れており、特に鉄分やビタミンB群が豊富です。
ミネラルは骨や歯の形成や、体液のバランスを保ったり、細胞、神経、筋肉など多様な機能に影響します。
ビタミンBは、新陳代謝を活発にして疲労回復を促進するほか、皮膚炎や脱毛などのトラブルにも効果があります。
■オメガ3、オメガ6も豊富
鹿肉の脂質は、質が良いことも特徴です。
体内で合成できない必須脂肪酸、オメガ3(αーリノレン酸や青魚に多く含まれるDHA、EPA)、オメガ6(リノール酸)を
多く含んでいます。細胞膜やホルモンを作る原料になるものです。
また、オメガ3、オメガ6は全身の免疫システムに働きかけ、内臓や皮膚など全身の炎症をコントロールする
重要な役割を果たします。
■天然オーガニック
野生の鹿なので、豚や牛、鳥と違って化学物質や添加物、遺伝子組み換えの穀物を食べていません。
また、ホルモン剤や抗生物質などの薬剤も使われていない、安全で自然なお肉です。
■アレルギーになりにくい
鹿肉は食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質です。
<ご注意>
◾小型犬、仔犬へはハサミなどで小さく切ってお与えください。
◾野生の鹿ですので、個体差があります。肉の色が違ったりすることがありますが、ご了承ください。
◾犬は新しい食べ物の消化酵素を作るのに時間がかかります。最初は少しずつ与えてください。
1~2週間で落ち着きます。
◾一日の給餌量は、体重8キロまでは~20g。20キロまでは~40g。40キロまでは~60gを参考に、犬の様子を見ながらお与えください。
◾直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
◾開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにお与えください。
◾まれに鹿の毛が残っていたり、タンパク質が白く表面に表れることがございますが、品質に変わりはございません。
環境問題と鹿について 鹿による山の荒廃、環境破壊はとても深刻で、増え続ける鹿の個体数を減らす事は急務です。 鹿肉を使う事とが、環境や山の保全にもつながります。 |