無農薬の仁淀川きくらげです
きくらげは80%以上が水分と言われ、栽培に使われる水の質はとても大切です。
栽培から洗浄作業まで、水質日本一に選ばれた清流仁淀川源流のミネラルたっぷりの湧き水を使用しています。
農薬などは一切使用せず、安心で安全な栽培方法にこだわり、一枚一枚手作業で加工されたきくらげです。
仁淀川町にある四国山脈標高750Mの栽培棟は、昼間は暑く、夜は寒いです。
この昼夜の寒暖差がきくらげの成長にメリハリをつけ、肉厚でプリプリとした食感のきくらげになります。
温度、湿度、二酸化炭素管理などは、24時間ITシステムにて管理されており、安定して質の良いきくらげが栽培可能です。
食べる漢方 補腎の働き
きくらげはキノコ類の中でもビタミンD、カルシウム、鉄分、食物繊維の含有量がトップクラスです。
食物繊維やβグルカンは、腸内細菌を整え、免疫力を高めます。
薬膳的には血を浄化して、血の滞りを改善し、血と腎臓を補う力があるとされています。
水またはお湯で戻してから、加熱して食べさせてあげてください。
水の場合は1時間ほど、お湯の場合は20分程度で肉厚なきくらげに戻ります。(約10倍にもどります)
戻し汁には、きくらげの持つ水溶性の栄養素が溶け出していますので、捨てずにお使いください。
栄養豊富なきくらげは手作りごはんの食材にぴったりです。